2019.07.15更新
三船海斗
7月22日放送の第3話に、三船海斗の出演が決定。三船は初の月9出演となる。
三船は、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で演じた生徒役が話題になり、一躍、今最も注目される若手俳優のひとりに。
しかし、三船が演じる役どころは明らかになっていない。
第3話では、とある雑居ビルの火災に巻き込まれた、4人の焼死体が朝顔(上野樹里)たちのもとに運ばれてくる。朝顔の父で刑事の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)によると、出火先の部屋には、当日5人の男性が出入りしていたことがわかっており、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼するのだが…。
そんな中で三船は、いったいどんな形で物語に登場するのか?撮影では、どこかヒネた空気をまとい、緊迫感あふれる迫真の芝居を見せたという三船の役どころにも注目だ。
Q.初の月9ドラマ出演の感想をお聞かせください。
昔から月9のドラマはずっと家族で揃って見ていて、すごく思い入れがあったので決まった時はとても嬉しかったです。今回の月9は家族愛も描いている物語なので、視聴者のみなさんにも家族揃って見ていただきたいです。
Q.撮影はいかがでしたか?表情で語る、難しいシーンもあったと思いますが…。
撮影期間は短かったですが、非常に濃いお芝居ができました。全力疾走したり、暴れまわったり、体力的にも精神的にもきつかったです(笑)。セリフが少ない役だったので、表情での芝居が多く、目や体などで表現する難しさを改めて痛感しました。この役を演じられたことは、自分にとって大きな経験になったと思います。
Q.視聴者の皆さんへ見どころなど、メッセージをお願いします。
“死”というテーマに向き合い、自分の生き方などたくさん考えさせられ、みなさん一人ひとりの心に刺さるドラマになっていると思います。自分も精一杯演じました。ぜひ見ていただきたいです。
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