2019.07.17更新
「男女の友情はアリか?ナシか?」白熱トークを展開
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』の配信、地上波放送開始の記念トークイベントが行われた。
主演の足立梨花、白洲迅と共に浅香航大が出演し、男女の友情について本音トークを展開!
本作は、恋人未満の二人の恋愛模様をリアルに描き、台湾エミー賞最多7部門を受賞した大ヒット台湾ドラマのリメーク作品。この日は夏らしく浴衣で登場した足立を見て、男性陣は「見とれてしまいます」(白洲)、「お似合いです」(浅香)とニヤリ。
その、どこか社交辞令的な二人に、ちょっと不満げな足立。白洲は「ストレートに言うと嘘くさくなるから」とフォローするも、足立は「ストレートに言ってほしい時もある」と乙女心を告白した。
また、「男女の友情は成立するか?」という質問に対して、足立は「する!実際に男性の親友いますから」と即答。白洲、浅香は「しない」と回答し、白洲は「男側からしたら、友情の先に恋心がある」と明かし、議論に。
そこで、会場にいる一般の女性たちにも聞いてみると、大多数が足立を支持という結果に。「男だけが勝手にドキドキしてる」と、足立にチクリと言われた白洲、浅香は「あります、下心!」と思わず本音!?をポロリし、笑いを誘った。
左から)川谷絵音,白洲迅,足立梨花,浅香航大
そして、本作の重要な鍵となる楽曲「結び様」を歌う川谷絵音がサプライズゲストとして登場。
楽曲制作について、「脚本は読まなかったです。A4、1枚に箇条書きで書かれた『タイトルを入れること』と『あるシーンの5ターンくらいの会話』で制作したので、(ドラマに)あっているか心配でした」と明かした。
すると、足立は「それでこんなに合っている曲を作れるんですか!?」、白洲も「衝撃です」と驚いた様子。川谷は「ラッキーでした。今年は、B型の射手座は運気が良いので、実感しました」とニッコリ。
また、浅香が「初めて聞いた時は鳥肌が立った。自由奔放なイメージのある方なので…」とコメントすると、すかさず川谷は「記事に使われますよ」と苦笑い。
さらに、「男女の友情は成立すると思いますか?」という質問に、川谷は「全然友情はあると思います。僕はまともなほうなので」と、自虐的に!?答えた。
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