2019.07.13更新
グルメリポーター歴20年以上の石塚英彦、グルメロケで訪れた店は1万5000軒以上の彦摩呂、子役デビューし現在ではグルメ番組でも活躍する内山信二。人気グルメリポーターの先輩後輩が、石塚が「我々の聖地」と言うハンバーグ店に集合する。
それぞれお笑い芸人、アイドル、子役としてデビューした3人がグルメリポーターとして活躍するようになったきっかけや仲間との交流、尊敬するウガンダトラとの思い出などを語り合う。
番組冒頭から絶品ハンバーグが登場!「これ基本トーク番組なんですけど、食べるところから入るんですね!?」と内山が確認すると「当たり前じゃないの、牛を待たせてどうすんの!」と石塚。3人はしょっぱなから名語録連発のリポート合戦を展開する。
内山:たまに彦摩呂さんのあとに食べるとき、あまりにもハフハフしてるからスゲー熱いんだと思ってたら、ぜんぜん熱くないけど!?って。彦摩呂さんのハフハフがうまいんですよ!
彦摩呂:やっちゃうのよ、ハフハフ(笑)。
など、食リポの裏事情を語っていると、石塚が「内山の許せないところ」として生放送中の内山のある行動を指摘。石塚が「うっちーがそれやっちゃうと、みんなそうだと思われる」と心配するその行動とは?
アイドルとしてデビューした彦摩呂は子供のころから人が大好きで人と出会いたいと思い、事務所にリポーターを志願したのだという。その中の一つとして食リポがあった。そんな中、30代半ばからどんどん太り始めたと告白した彦摩呂を、石塚は“養殖デブ”と分類。
彦摩呂は「ひざが痛い」と内山に相談したが、“天然デブ”の内山からは「途中からデブだから関節が追い付いてない」と言われてしまったエピソードを告白する。また、元アイドルならではのある“クセ”も暴露されてしまう。
現在はその「語録」でひっぱりだこの彦摩呂も、リポーターを始めたばかりのころは「個性がない」と思い悩んでいたことを明かし、「○○の宝石箱」が誕生した際のエピソードを語る。また、彦摩呂の食リポテクニックを内山が絶賛する場面も。
そのほか石塚は「まいう~」が生まれたきっかけや、健康面で気遣っていること、家族の話などを披露。プライベートでも親交のある3人ならではのトークを繰り広げる。
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