2019.07.10更新
左から)比嘉愛未、稲垣来泉、三浦春馬、芳根京子
『TWO WEEKS』の制作発表会見が7月10日(水)に開催。主演を務める三浦春馬、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、稲垣来泉、高嶋政伸、黒木瞳が登壇した。
殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病の娘・はな(稲垣)の命を救うために挑む2週間の逃亡劇を描く本作。初の父親役に挑む三浦は、娘役の稲垣が癒やしになっているそうで、「しびれますね」と満面の笑み。
また、「撮影に入る前はここまで首ったけになる感じはないと思ってたんです」とニヤケ顔で弁明しつつも、「最近は、現場で一緒に撮った写真を待ち受けにして見ているんですが、本当に心の支えになる。疑似体験としていい体験させてもらっています」とニッコリ。
比嘉から「もう親バカだよね」と突っ込まれると、「実の親御さんになんて言っていいのか」と苦笑いしていた。
一方、母親役の比嘉も稲垣のかわいさに虜になっているようで、「母というよりは、もうこれは恋なんじゃないかなと思っています」とほほ笑み、「現場でもずっと目で追ってしまうし、撮影終わってバイバイしたあとは心がキュ~ンとなるんですよ」と告白。
「これは来泉ちゃんだからこそ。一番のアイドルじゃないかと思うし、助けられてます。ありがとう」と稲垣に感謝すると、稲垣が「どういたしまして」と笑顔で返していた。
イベントでは、記者から男性キャストに「もし娘がいたらしてあげたいことは?」という質問も。三浦春馬は「アウトドアが好きなので、キャンプに一緒に行って釣りをするなど、自然の中で大事な時間を過ごしていい思い出を作っていきたいですね。あと、洋服を一緒に見に行って、これが似合うんじゃないかみたいことをやってみたいです」と回答。
三浦貴大は、「この前、来泉ちゃんが腕につかまってプラプラして。父親になったら筋トレ大事だなと思ました」と明かし、「いつでも遊んであげられるような体力を保っていたいですね」と宣言。
高嶋は「ディズニーランドにシーにミラコスタ。めちゃくちゃ楽しいじゃないですか。大好きなんです」とまさかのド定番の答え。
そして、稲垣はこの中で一番やりたいことを聞かれ、迷いながらも「ディズニーランド」とニッコリ。高嶋は席から立ち上がり、ガッツポーズを繰り出していた。
まさかの結果に立ち上がって喜ぶ高嶋政伸(一番右)
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