2019.07.04更新
今回の『クイズ!ドレミファドン!SP』は、6~7月よりスタートする夏ドラマの出演者が勢ぞろいしてイントロクイズに挑戦。
月9『監察医 朝顔』、火9『TWO WEEKS』、木10『ルパンの娘』、オトナの土ドラ『仮面同窓会』のキャスト陣がチーム対抗で、優勝を目指して戦う。
『クイズ!ドレミファドン!』は、1976年に放送が始まった元祖イントロクイズ番組。楽曲のイントロのみで曲名を当てるクイズだけでなく、過去のヒット曲を比較して売り上げ枚数を予想するゲームなど、世代を問わず視聴者が参加できる内容で、昭和の時代から愛されてきた。
「オープニングイントロクイズ」では、過去にヒットした名曲から最新の楽曲まで、幅広いジャンルの問題が出題される。
土ドラチームの溝端淳平は、「高校時代によく聴いていた青春の曲」だというタッキー&翼のある問題に正解。
タッキー&翼は、月9チームの森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)にとって、ジャニーズ事務所の先輩。「10年くらい前に、タッキー&翼のバックダンサーとしてこの曲を踊っていました」と告白した森本に、すかさず司会の中山秀征から「当てないと!」とツッコミが。森本は「社長に合わせる顔がないです」と苦笑い。
また、火9チームは、イントロが流れる前に解答ボタンを押してしまう“珍プレー”が何度か発生。
そのたびに、高嶋政伸が「JAWS(ジョーズ)のテーマ!」とふざけて解答し、笑いを誘う。その後、番組スタッフのある粋な計らいにより、スタジオは大盛り上がりに!
タイトルに“数字が入る曲”や、“花の名前が入る曲”などお題に沿った曲名をリレー形式で書いていく「記憶をこじ開けろ!曲名早書きリレー」では、深田恭子率いる木10チームがドラマのタイトルにちなんで“食べ物が入る曲”というお題に挑戦。
このお題に、瀬戸康史はなんと「米」と解答。解答に行き詰まると半ば自暴自棄な解答を連発するキャスト陣だったが、答え合わせであるミラクルが起き、書いた本人たちも驚きの結果に。
また、溝端淳平率いる土ドラチームは、劇中に動物の仮面が登場することから、“生き物の名前が入る曲”というお題が出題される。
キャスト陣は、「チーター」や「パンダ」、「カラス」など、頭に浮かんだ生き物の名前を次々と書いていき、解答ボードはまるで動物園状態に。
瀧本美織は「ゴジラ」と珍解答、ゴジラは生き物としてカウントされるのか、急きょ審議が始まる。
最終問題まで、どのチームも一歩も譲らない戦いっぷりで、溝端淳平が「あードキドキする!」とコメントするほど、白熱したクイズバトルが展開される。
ドラマチームのライバルとして、千秋、澤部佑、中岡創一、土田晃之、平野ノラの芸人チームも参戦!
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