2019.06.30更新
左から)横尾渉、北山宏光、宮田俊哉、玉森裕太、千賀健永、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣
ゴールデンプライム帯放送の第2弾となる今回は、超豪華ゲストを審査員としてスタジオに招き、チャレンジ企画満載で放送する2時間30分スペシャル。
ゲストは、『ルパンの娘』の深田恭子、『監察医 朝顔』の山口智子と志田未来、『TWO WEEKS』の原沙知絵、オトナの土ドラ『仮面同窓会』の雛形あきこといった、フジテレビ系列のドラマに出演する女優陣。スタジオで審査員として厳しく採点していく。
さらに、大久保佳代子、若槻千夏、LISA(m-flo)、関取花という番組おなじみの“ご意見番”が、愛あるダメ出しで、キスマイメンバーの男磨きを全面サポートする。
藤ケ谷太輔、玉森裕太、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の5人は、自分史上最高にカッコイイ瞬間を撮るべく「時間と体力を使って習得した!カッコいいスゴ技対決」に挑む。
一方、北山宏光、宮田俊哉は、ロサンゼルスを舞台に、ローラを“胸キュン”させるサプライズデートに挑戦する。
女優陣を胸キュンさせたのは誰?
今年1月に放送された新春スペシャルで、華麗なドライビングテクニックを見せ、王者に輝いた二階堂。今回、自分に課したスゴ技は、180度スピンさせて狭い隙間に駐車させるという超高度なテクニックを要するもの。
前回は90度スピンさせての駐車だったが、今回は180度。一歩間違えれば事故や大けがにつながりかねないスゴ技だが、数週間におよぶ特訓の成果を見せられるか?
横尾が挑戦するのは“トリックショット”という高度なボウリング技術。海外ではエンターテインメント性の高いスポーツショーとして人気を博しているが、ボウリングに相当な自信を持つ横尾でも、成功させるには相当の技術が必要。
途中、「心が折れそう…」と弱音を吐露する場面もあったが…。一体どんなスゴ技が飛び出すのか?
藤ケ谷は疾走する馬上から矢を放つ流鏑馬(やぶさめ)に挑戦。かつて『信長協奏曲』(2014年)で乗馬を経験した藤ヶ谷は馬術に自信があると言い、以前から憧れていた古代伝承のスゴ技に挑む。
しかし、200メートルを9秒で駆け抜ける馬上から矢を放つのは至難の技。馬と心を一つにして挑む藤ケ谷を待ち受ける結末は?
千賀が挑むのはスリリングかつ美しい曲芸、空中ブランコ。サーカスの中でもトップパフォーマーにしか許されない、まさに花形の大技。以前、一度だけ経験したことがあるという千賀だが、実際に高台の上に登ってみると「怖い、怖い!」と予想以上の高さにへっぴり腰に。
時には傷を負い、「体ガタガタっす…」と音を上げるほど、過酷なトレーニングに身を置く日々。果たして、千賀は練習の成果を出し切れるのか?スタジオにいる女優たちから思わず悲鳴の声が上がるほど、緊張感あふれるパフォーマンスが繰り広げられる。
「バランス感覚には自信がある」という玉森は、幅わずか5センチの綱渡りに挑戦!体力だけでなく、メンタルをコントロールできるかどうかが成功へのカギとなる。
かなりの集中力が問われるスゴ技だが、綱渡りのスペシャリストであり、スラックライン世界一に輝く大杉徹も玉森のバランス感覚には太鼓判を押す。いざ本番の日、張り詰めた空気の中、玉森は幅わずか5センチの綱に第一歩を踏み出す。
ロサンゼルスを舞台に、ローラを“胸キュン”させるサプライズデートに挑むのは北山と宮田。ローラは、これまでもたびたび番組に出演してきたが、今回もその自由奔放すぎる性格に2人は振り回され、数々のハプニングが降りかかる。
そんな状況でローラを楽しませることができるのか!?山口智子や深田恭子も絶賛した“胸キュン”デートを遂行したのは北山か、それとも宮田か?
さらに「女心がわからない…」と苦悩するキスマイメンバーに、山口智子が格言連発!女優陣やご意見番のアドバイスを胸に、今度こそ“脱ブサイク”なるか!?
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