2019.06.28更新
片平なぎさ 藤原竜也
28日放送の『坂上どうぶつ王国』で、藤原竜也と番組レギュラーの片平なぎさが“犬でも猫でもなく、長い鼻と尻尾、鋭い爪とキバを持つ謎の生物”が人間と一緒に散歩しているという噂を探るため、東京・柴又に繰り出した。
捜索をしながら、2人は、初めて会った時の印象から語り始める…。
片平なぎさ 藤原竜也
2010年に公開された映画『インシテミル』で初共演した2人。
片平は、その時の藤原の印象について振り返る。「あいさつ以外は一切誰とも話をしないみたいな。あ~嫌なヤツだ~っていう感じだった(笑)」藤原は「本当に面倒を見ていただいた」と話し、今ではすっかり仲良しだという。
片平と仲良くなった藤原は「僕は男子禁制のなぎささんの家に、なんとか入り込もうと試みたんです、何度も。何度も“家に行きましょう”“家に行っていいですか”と言ったんですけど、いまだにその夢はかなえられていない!」と明かす。
片平は「(藤原は)店が閉まるまで飲むんですよ。そうすると普通は店が閉まったら解散じゃない?だけど解散しなくて、“この後、部屋行きましょう!”“部屋行きましょう!”“なぎささんの家に行きましょう!”って。なんでウチなの!?(笑)」と突っ込みを入れた。
そんな酒豪としても知られる藤原に「今朝は何時まで飲んでたの?」と尋ねると「最近、朝までなんか飲まないです。子供が生まれると生活が変わって、たとえば食事が夕方5時からとかになっちゃったり」と2016年に第一子が誕生し、すっかり変化した生活を語った。
これには片平も「考えられないね!」とびっくり。「お酒を全く抜かない人だったんですよ。どこでお酒を抜くかっていうと、翌日の舞台の上!」とパパになった藤原の変貌ぶりに驚いた。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。