2019.06.17更新
いよいよ最終回を迎える『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』で、主演の窪田正孝と本田翼がクランクアップ!
最終回を前に、SNS上では「早く見たいけど、終わってほしくない」、「最終回とか信じたくない」、「もう最終回なんて絶対ラジハロスになる…」など、ラストを惜しむ声が多く寄せられている。
そんな中、行われた最後の撮影。オールアップとなる最後のシーンを撮り終えると、「このシーンをもちまして、甘春杏役の本田翼さん、オールアップです!」の声があがり、拍手に包まれる本田。大勢のキャストとスタッフから「お疲れ様でした」と祝福された。
本田は、「3ヵ月があっという間に終わってしまいました。今回、スタッフさんやキャストの方々に温かい方が多く、現場に来るのがすごく楽しかったです。撮影も大変な中、皆さんがいつも明るくて、常に笑顔でいてくださったのでそれに救われました。本当にありがとうございました!」とあいさつ。
続いてスタッフから「五十嵐唯織役の窪田正孝さんもオールアップです!」という声があがると、現場のボルテージが最高潮に!拍手と大歓声に包まれる中、窪田が登場。
窪田は「“月曜夜9時”というのは、ドラマとして一番注目されている枠だと、身をもって感じました。それぐらい注目されている伝統あるドラマ枠なんだな、と改めて思いました。みんなでわちゃわちゃしながら撮影する中で、楽しい瞬間がたくさんありました。『ラジエーションハウス』は最高のチームでした!皆さん、本当にお疲れ様でした」とあいさつ。
窪田と本田は、互いをねぎらうようにハグ。最高のチームは、最後まで笑顔で撮影を終えた。
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