2019.06.15更新
左から)トラウデン直美、古市憲寿、宮根誠司、長嶋一茂、加藤綾子、カズレーザー、三田寛子、伊集院光
実際の裁判映像や証言を手がかりに、殺害現場に残された証拠などから事件の謎に迫る人気シリーズ『世界法廷ミステリー』。第11弾は「悪魔のアリバイ」。今回は、2003年、アメリカ・テキサス州でセレブ一家が銃撃された事件を取り上げる。
母親と次男は死亡し、父親と長男は銃弾を受けるも命を取り留めたこの事件。逮捕されたのは、意外な人物だった。そして裁判で明らかになった恐ろしい事実とは…。さらに全米が驚いた前代未聞の法廷劇を、実際の映像とともにお伝えする。
スタジオでは、ゲストが事件の真相を推理。番組初出演の長嶋一茂も挑戦するが、なかなか真実にたどり着けない。「悔しいんだよ~。もう一回だけ(推理して)いいですか?」と、何度も推理を披露するのだが…。
さらに初出演の古市憲寿は、謎が解けず黙り込む。『とくダネ!』での舌鋒(ぜっぽう)鋭い古市とは全く異なる様子に、MCの宮根誠司から「古市さんは、あれだけ小倉(智昭)さんに突っ込むんですから…」と指摘され、苦笑いを浮かべる。
さらに宮根に翻弄(ほんろう)され、誤った方向に推理を導かれていくゲストたち。古市は「また宮根さんに誘導されちゃった」、一茂も「誘導されたよ!恥ずかしいよ~」と声を上げる。果たして真相にたどり着けるのか?
番組では、ほかにもアリバイのない夫と記憶のない男の法廷対決の行方など、実際の法廷映像や資料、さらに独自取材などをもとに事件の謎解きに挑む。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。