2019.06.13更新
髙橋海人
King & Princeの髙橋海人が、14日放送の『坂上どうぶつ王国』の中で、自身の愛犬について語った。
今年4月、宇都宮市の宇都宮動物園に9匹の子犬が捨てられたというニュース。実はこの動物園では、去年11月に2度同じようなことがあり、合わせて20匹もの子犬が捨てられていたという。
一体、子犬たちは今どうしているのか?今回、子犬たちの行方をKing & Princeの髙橋海人が取材した。
髙橋はまず、動物園へ。子犬を発見した飼育員さんに案内され、子犬が捨てられていたという従業員専用の裏口へ向かう。そこで「子犬ちゃんたちはどうなりましたか?おびえていませんか?」と、子犬たちの現在の様子について尋ねると、子犬たちはすべて引き取られたという事実を聞かされる。「良かったですね」と安堵(あんど)の表情を浮かべる髙橋。
早速、子犬を引き取ったお宅へ向かう。そこで髙橋が見た子犬たちの姿とは…。
後列)サンドウィッチマン
前列左)片平なぎさ 坂上忍
また番組では、自由に歩けなくなった愛犬のために車いす作りに挑戦し、人生が大きく変わった夫婦の物語を紹介する。夫婦は、椎間板ヘルニアを患った愛犬・スイーピーのために、試行錯誤の末に車いすを作り上げた。スイーピーはその車いすで楽しそうに歩き、元気を取り戻したという。すると、その手作りの車いすが評判となり、全国から依頼が殺到。これまでに2000台の車いすを手作りし、歩けなくなった犬と飼い主に希望を与えている。
この物語に、片平なぎさは「すてきなご夫婦でしたね…」と涙ながらにコメント。サンドウィッチマン富澤たけしも涙する。
そして髙橋は「今、犬の親子を飼っているんですが、子供の方が結構前に足を痛めて動けなくなっちゃって…」と自身の愛犬も自由に歩けない状態であることを明かし始める…。さらに父親と一緒に簡易的な車いすを作ったが、うまくいかなかったという。「今のVTRを見ていたら、また歩いているところを見てみたい」と、自身の愛犬と重ねていく。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。