2019.05.27更新
板橋駿谷
第8話に、板橋駿谷(いたばし・しゅんや)のゲスト出演が決定した。板橋といえば、連続テレビ小説『なつぞら』での高校生“番長”役で、大きなインパクトを与え話題に。
板橋は、福島県出身の34歳。これまで舞台を中心に活動を続け、これが初の月9出演となる。
板橋が今回演じるのは、古びたアパートで妻の陽子(佐藤めぐみ)と暮らしている若井祐一。定職に就いておらず、アルバイトをしている。家計を支えるため忙しく仕事をしていた陽子は、ある日、腹痛を起こして甘春総合病院で診察を受けるのだが…。
Q.月9への出演が決まったときの気持ちを教えてください。
うれしさで体、爆発するかと思いました!!「神さま、生きててよかった!」って強く思いました。時間はかかったけど、その分、出会ったたくさんの人や時間が俺を作り上げてくれました。有り難いことです、ほんとに。その方々や初めて俺を知る方々にも楽しんでもらえるように精いっぱい演じさせていただきます。
Q.朝ドラでの経験をどのように活かしたいですか?
『なつぞら』の現場でも監督をはじめ、たくさんのスタッフの皆様、キャストの皆様、たくさんの方々に助けてもらいました。現場での過ごし方、周りへの気配り、それぞれの芝居の仕方。目で見て、肌で感じることができたので、それをしっかりと形にできるよう活かしていきたいと思います。
Q.若井祐一という役を演じることについては?
感情はひとつではないし、見えているところと見えないところがあると思うので、それを丁寧に掘り下げて、演じたいと思います。
Q.視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
『なつぞら』の番長とは違って、今回は実年齢に近い役です(笑)!日頃、月9を楽しみにしている皆様、“板橋駿谷”が初見の皆様、いつも応援していただいている皆様に、新たな一面をお届けできるよう頑張りました。オンエアのその日まで楽しみにしていてください!
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。