2019.05.16更新
小手伸也をドッキリにハメ、大喜びの長澤まさみ
“だましだまされ”の構図が話題を呼び、映画化までされた『コンフィデンスマンJP』から、主人公の詐欺師トリオ(長澤まさみ、東出昌大、小日向文世)がドッキリに参戦!豪華なトリオがターゲットにするのは、同作品で共演している小手伸也だ。
クセの強い役柄が話題となり、ドラマ、映画のみならず、バラエティでも引っ張りだこの彼を、仲間の3人がダマすという、非常にこの作品の世界観に合ったドッキリが仕掛けられる!
小手がドッキリにかけられるのは、今回が初めて。ノリノリの3人の中でも特に東出は、「(小手が演じる)役柄はドギツイけど、普段はものすごく腰が低い、普段の小手さんが見られるってことですよね!」、「僕、ドッキリをリアルタイムで見るという経験は初だから、すごくうれしいです!」とハイテンション。
そんな中、『コンフィデンスマンJP』の取材と聞かされてリハーサル室に現れた小手を待ち受けていたのは、ニセのインタビューセットと、杉原千尋アナ。
まったく疑う様子もなく、スタッフの指示に従い、ポリバケツで作ったイスに座ったその瞬間、お尻がスポッと…!!「おおお~!」っと驚き、戸惑う小手を横目に、なぜか無言で立ち去るニセスタッフたち。
室内に一人取り残された小手は、「僕こういうの慣れていないんですよ!どういうリアクションを取っていいのか(笑)」と言いながら、どうにか脱出しようと悪戦苦闘。その様子を別室のモニターで見ながら、仕掛け人の3人は大盛り上がり!
自分もバケツにハマってみる東出昌大
ひとしきり楽しんだところで、小手の元へ駆けつけ、いよいよネタばらし!本来ならここで終了…となるはずだが、そこで終わらないのが今回のコラボドッキリ!作品の世界観さながらの“大どんでん返し”が待ち受けるクライマックスに!
さらに、郷ひろみがダイアンの津田の実家を訪ねる「郷ひろみが実家にGO!」、“ドロドロの愛憎劇”が話題となった『牡丹と薔薇』の演技を彷彿とさせる小沢真珠と、佐藤仁美による「女優ケンカドッキリ 頼りなさそうな男はその時どうする?」や、大好評の「秒でドッキリ」シリーズなど、今回の2時間スペシャルは盛りだくさんの内容で放送する。
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