2019.05.11更新
5月12日(日)放送の『ボクらの時代』には、橋本環奈、きゃりーぱみゅぱみゅ、最上もがの3人が登場。プライベートでも休日を一緒に過ごすこともあるという仲良し3人のガールズトークはどんな展開を見せる?
デビュー以来、華やかな世界で活躍し続ける3人だが、「活躍する自分」と「素の自分」にはやはりギャップがあるようで…
きゃりーぱみゅぱみゅ
きゃりー:きゃりーぱみゅぱみゅばかりが有名になっていくと、本来の26歳の自分が遠ざかってしまい、寂しい気持ちになることがあった。コンサートとかで、すごい(数の)人の前でライブして、でも帰ってきて、松屋とかをデリバリーして家で食べるみたいな。1人みたいな。現実世界と自分が想像していた華やかな世界との間に、ギャップ結構あるなと。
橋本:一人暮らしだと特に。
最上:僕も結構ある。カップ麺とかをシーンとした部屋でズズズズズって食べていると、「このシーンって…」てなる。最上もがとして活動していたのが7年くらいあって、もう「もがちゃん」としか呼ばれなくなって。そうすると実際の自分が分からなくなっちゃって…。
きゃりー:本名のほうがね(分からなくなる)。
最上:同級生とかが結婚していたとしても、別の世界の話みたいな気持ちになっちゃって、どんどんその世界と自分が切り離されて「一人だな…」みたいな(笑)。
芸能界で活躍し、有名になるがゆえの孤独。それだからこそ、芸能界の友達がいることが最上にとっては癒やしにもなるのだとか。
話題は、芸能の仕事を始めたきっかけにも及ぶ。橋本は福岡でアイドル活動をしていた頃に撮影されたあの有名な写真。あの1枚が世に出た翌日には『めざましテレビ』の出演オファーが届いたという。一方できゃりーの歌手デビューは意外なほど(?)あっさりとしたもので、聞いていた2人もちょっと拍子抜けするほど。
最上もが
そして、最上は家族のピンチが芸能界入りのきっかけだった。今でも仲のいい家族に、当時一体何があったのか?驚くきゃりーと橋本に最上はクールにそして楽しそうに答えていく。
TwitterやInstagramでメッセージを発することも多い3人。SNSにはそれぞれ強い想いがあるようで、トークは大盛り上がり!
SNSに書き込まれたコメントは良いものから誹謗中傷されるものまで、本人たちはよく読んでいるそう。「なんで芸能人は傷つけて良いって思っているんだろう?」など本音が次々と。
橋本環奈
誹謗中傷コメントについて、橋本は「気にするなと言われても…そりゃ傷つくよ!」。さらにきゃりーのある一言に、橋本と最上は「そうそうそうそう!」と激しく同意。橋本が「そうじゃなくてさ!」と思わず突っ込んだ一言とは???? 彼女たちのテンションがマックスに。
人気者の3人は恋愛、結婚についてどう考えているのか?「仕事すぐに辞めちゃいそう!」とか「相手につくしちゃいそう!」など大盛り上がり!IT社長と合コンしたのは誰か?ガールズトークが止まらないあっという間の30分となった。
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