2019.05.04更新
時代が令和へと変わって初めての「ボクらの時代」。5月5日放送のゲストはみやぞん(ANZEN漫才)、丸山桂里奈、滝沢カレンの3人。バラエティ番組に引っ張りだこの3人がMCナシでどんなトークを繰り広げるのか? 話題は恋愛から、テレビの仕事、各々のポリシーに至るまで独特(?)の感性で語り合う。
昭和生まれの丸山とみやぞんに対して、滝沢は平成生まれで、生まれて初めて元号が変わる。時代の変わり目に、歴史を振り返りながら令和を語る3人。
みやぞん:令和だから、どうなっているってすごく難しい話じゃないですか?だって初めての令和だもん。いい時代にはなっていると思うよ、令和のほうが。
だって江戸時代なんかはすごい殿様になって、すごいお金あっても家にクーラーないからね。
滝沢:確かに。
みやぞん:冷蔵庫もまったくないんだよ。
滝沢:どうやってアイス食べてたんだろう…。
芸人以外にも野球やギターなどさまざまなことに挑戦しているみやぞんのポリシーは「楽しくやるのが仕事」だといい「自分が楽しくやって、おまえは楽しすぎて嫌いだと言われても、どうせ100年後にはみんないない」と、みやぞんらしくポジティブに語った。
過去は振り返らず、明日を見るようにしているという滝沢カレンもみやぞんの考えに大いに納得した様子だった。
タレントして引っ張りだこの丸山は、楽屋のお弁当を見る時などに考えるポリシーがあるそうで…。みやぞんと滝沢も「へぇ!」と感心する丸山ならではの持論が楽しく展開されていく。
もちろんこの3人ゆえのちょっと不思議な会話も次々。バラエティ番組でお馴染みのカレン節も健在だ。恋愛で自分の好きな相手が、自分のことを好きと言ってきてくれても、すぐにはOKしないそうで…。
滝沢:すごく知ってからじゃないと壁が脱げないから。
みやぞん:壁が脱げない?
滝沢の恋愛の「壁が脱げる」とは?みやぞんと丸山が必死に解読するも共有することができるのか?
丸山は噂の“8股された彼”との仲について丁寧すぎる解説を展開する。なぜ彼に対して怒りが沸くどころか敬意すら抱いてしまったのか?
一方、みやぞんは「二股なんてかけていないでしょう?」と突っ込まれ、その流れで好きなタイプを話すはめに。みやぞんがどうしても無理、という女性のタイプにふたりは爆笑する。
令和になって最初の「ボクらの時代」は名言&迷言が連発。3人のトークに新しい時代を生きるヒントを見つけられるかも!?
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