2019.04.01更新
期間限定“高校生”になった青山テルマ(31)
青春時代に“もっと友達が欲しかった”“もっと恋をしてみたかった”…なんて思っている人、実は多いのではないだろうか?ちょっとした後悔の気持ちをどこかに抱きながら大人になった芸能人が“期間限定の転校生”として実際の高校に入学し、現役の高校生たちと一緒に学校生活を過ごしながら失われた“青春”を取り戻す…そんな番組が1日深夜に放送される。
今回“転校生”になったのは歌手の青山テルマ(31)。2007年にCDデビューし、19歳にして紅白出場。15歳から芸能界に身を置き、走り続けてきたテルマは、その輝かしい功績の一方で、青春を謳歌できなかったことに“やり残し”を感じていると言う。学生時代は往復2時間半の時間をかけてインターナショナルスクールに通っていたというテルマは、普通の高校生活を送ってみたいと意気込みセーラー服に身を包んで沖縄県、石垣島にある八重山高校へ向かう。
31歳にてセーラー服にチャレンジ。ちょっと短めなスカートで「スカート丈大丈夫かな?先生に怒られたりして・・・。」と緊張が隠せない様子のテルマだったが、温かい拍手とまぶしい笑顔でクラスメイトに受け入れられる。
ここから3日間限定の高校生活がスタート。得意の英語でプレゼンしたり、難しい数学の授業に頭を悩ませたり…。
青山はすぐに校内の空気に慣れ、クラスメイトと談笑する姿は他の女子高校生と変わりない。さらに、好きな女子に告白できない内気な男子生徒に持論で恋愛指南も…テルマのお姉ちゃんキャラがさく裂する!
放課後は息を飲むほどに美しいエメラルドグリーンの海へ。クラスメイトの女子生徒が海に向かって夢や本音を絶叫すると、心も体も解放されたテルマも負けじと大絶叫!「来年絶対○○する!」テルマの発したある大きな夢とは?
3日間限定とはいえ、日常を忘れ青春を謳歌(おうか)してきたテルマだが、いよいよ別れの時間がやってくる。教室に入った途端、目に飛び込んできたサプライズの光景にテルマ大号泣。それを受けて、テルマのスピーチに、クラスメイト全員が号泣する。スタジオMCの風間俊介、川島明(麒麟)も目頭を熱くする感動のラストとは?
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。