2018.09.05更新
今年の『FNS27時間テレビ』の「免許皆伝」は、にほんの食にまつわる伝統文化に挑戦しました。“塚ちゃん”ことA.B.C-Zの塚田僚一さんが縄文時代から銛(もり)で大型魚をひと突きする“突きん棒(ぼ)漁”に挑んだVTRがスタジオで流れ、南原清隆さんと村上信五さんが大興奮したことは前回の記事でお伝えしておりますが、実際超人的とも言えるチャレンジをした
塚田さんから、視聴者の皆さんへ熱いコメントが届きました!
「前回の放送後の反響がすごくて!皆からこれはガチなんだね、とすごいって思ってくれたり、共感してくれたり…本気でやっているんだというのがテレビで伝わって良かったと思う一方で、今回は2回目ということですごくハードルが上がったな、と思いました」
「前回は真剣を扱うという、集中力を高めるとか、無の状態を保つとか、まさに自分の“内”と向き合うことでした。突きん棒漁は、海に出るので大自然の中で自分の力を試されるのでこれは“芸能人として持っているか、持っていないか”も試されているのかな、って。前回反響が大きかった分、視聴者の皆さんをがっかりさせたくない!と思いました」
「技術的なことはもちろんですが、とにかく5メートルもある銛(もり)を扱うというのは、力に自信があっても遠心力や反動でぐらぐらするんです。持つこと自体が大変でした。こんな長いものを持つというのはもちろん初めてだったので。船も揺れるので、そこで長いものを持って、どれだけ動いている相手に的確に当てられるかがポイントですから。あと、台風が近づいてきて、さらに船の揺れがひどくなりました。でも、なぜか海に出るとスイッチが入って船酔いはしなかったです。弱音は吐いてられないな、と」
「この『免許皆伝』は、やはりなんといっても本番で決める勝負強さが試されると思うんです!1年でさらにハードルが高いものになっていて、見てもらいたいというモチベーションもありますし、しっかりクリアしたいという戦いでした。“アイドル”の塚田、“バラエティー”の塚田、というイメージを持っていただいていると思いますが、今回は“男・塚田僚一”が試されています!」
「男・塚田僚一が試されている!」アイドルの塚ちゃんでもない、バラエティーの塚ちゃんでもない、男・塚ちゃんの勇姿を応援しましょう!
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