2018.08.28更新
高座、舞台はもちろんのこと、ここ数年はテレビでもめざましい活躍を見せる“日本一忙しい落語家”立川志らくさん。彼がテレビの世界に突然進出してきたのには、師匠・立川談志さんの死が大きく関わっていました。
続いて、先日見事トライアスロンを完走したANZEN漫才・みやぞんさん。今や国民的人気となった彼の天然キャラですが、ブレイク前の映像を見ると、何やら今とは明らかに違った雰囲気で・・・。“おバカキャラはねつ造なのか?”という疑惑に、梅沢さんがズバッと切り込みます!
「最もチケットが取りにくい落語家」であると同時に、「俳優として山田洋次監督の作品に出演」「競馬と映画のコラムを毎月執筆」、さらに最近では「テレビ番組のコメンテーター」としても活躍と、とにかく大忙しの毎日を送る立川志らくさん。「休みは基本ないですね」という超多忙な志らくさんに密着すると…、なんと今回、密着ロケ中に志らくさん大激怒の事件が起きてしまいます。
また、落語の世界で確固たる地位を築いているにもかかわらず、なぜ突如としてテレビの世界に進出したのか? その理由を志らくさんが告白。「もう死んでしまっているので伝えることはできないのだけれど…」と語る志らくさん。そこには亡き師匠・立川談志さんへのある思いがありました。さらには、兄弟子・立川談春さんとの不仲説の真相や、桂歌丸さんとの知られざる絆エピソードまでズバッと聞きます!
続いて登場するのは、“時の人”みやぞんさん。“天然キャラ”がすっかりおなじみとなった彼ですが、7年前・26歳の時の映像に今とは全く違うまじめな姿のみやぞんさんを発見! 一体どっちが本当のキャラクターなのか? 梅沢さんが迫ると、みやぞんさんは「小学校の時からずっとバカバカ言われてきたのが嫌だった」と当時の苦悩を告白。そして、そんな彼の素の魅力をすぐに見抜き、「誰一人お前をバカにしていない」「みんなお前の天然で喜んでくれている。自分がお笑いという職業を選んだ以上は、それで起こる笑いも、ある意味計算したことと一緒だよ」という愛のある助言で、今日の大ブレイクへのきっかけを作った“恩人I”とはいったい誰なのでしょうか?
さらに前代未聞! あの“大物演歌歌手H”から、梅ズバへまさかの持ち込み企画が!
今とにかく忙しい、人気者が多数登場の8月最後の『梅ズバ』。ぜひご期待ください!
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