2018.03.26更新
4月19日(木)22時からスタートするノンストップ復讐劇・木曜劇場『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』の主題歌を、主人公・柴門暖(さいもん・だん)役を演じるディーン・フジオカさん(アーティスト表記:DEAN FUJIOKA)が担当することが決定しました。
このドラマのために、新たに生み出された楽曲のタイトルは「Echo」(読み:エコー)。絶望の淵に立たされた主人公が“復讐心”を抱くに至った過去への嘆きや、“運命”が自分を何故今生かしたのかといった主人公の心情だけでなく、ドラマのストーリーの謎をひもとくような要素を歌詞にとじ込めた楽曲は全て英語の歌詞で表現されています。
物静かなイントロにはじまり、どこか冷たく攻撃的にうねるようなダークなサウンドへと変貌していく楽曲は、2017年頃から世界のクラブミュージックシーンで注目を集めるジャンル「Wave」に影響を受けた世界基準のサウンドになっています。DEAN FUJIOKAさんの繊細かつ力強い息づかいと声で歌われる叙情的なメロディーは、クラブシーンとポップスを融合させた楽曲となっており、俳優として、ミュージシャンとして世界を舞台に活躍するDEANさんの魅力が詰まった作品に仕上がりました。
ディーン・フジオカさん、大倉忠義さん、山本美月さん、新井浩文さん、高橋克典さんら豪華俳優陣による交錯する重厚なストーリーと叙情的なメロディーが調和し、ドラマの世界観を自ら体現するDEAN FUJIOKAさんの思いと声がつづられた主題歌「Echo」にご期待ください。
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