2017.11.07更新
2018年1月スタートの月9ドラマが、『海月姫』(くらげひめ)に決定しました! 原作は、人気漫画家・東村アキコさんの大ヒット同名作品で、作品完結を機に、完全テレビドラマ化となります。
主演を務めるのは、月9初主演となる芳根京子さん。クラゲオタクの主人公、倉下月海(くらしたつきみ)を演じます!
『海月姫』のテーマは、「女の子は誰だってお姫様になれる」。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の “シンデレラ・コメディー”です。
コンプレックスを持つすべての女性を幸せにする、心温まる新しい月9ドラマ『海月姫』に、どうぞご期待ください!
東村アキコさん(原作)
「ドラマ化のお話をいただいたとき、こんな変な漫画が月9になるんか!? とびっくりしましたが、めちゃくちゃうれしかったです。芳根さんのメガネ&おさげ、本当に楽しみです!」
芳根京子さん
Q.月9初主演となりますが、ドラマの話を聞いた際の感想を教えてください。
「本当にわたしが!? と、ただただびっくりしました。歴史のある月9という枠にプレッシャーと責任をすごく感じていますが、やるとなったら、めいっぱい楽しんでこの冬はクラゲ色に染まりたいです!」
Q.“オタク女子”という今までにない役柄となりますが、役作りで考えていることはありますか?また、月海が自身と重なるところがあれば、教えてください。
「力を入れず純粋に“月海”という女の子として全力で生きて、原作の面白さを引き出していけるよう、監督や共演者の方、スタッフの皆さんと力を合わせて頑張りたいです。私にも“大好きなもの=トマト”があるので、月海ちゃんのクラゲ愛に共感し、とってもいとおしく思いますし、1つのものを愛し尽くせるまっすぐな魅力を大切にして、自分なりの倉下月海を演じきりたいです!」
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。