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その他2024年1月3日(水) 21:00~(一部地域を除く) 

Dr.コトー診療所

地上波初登場!新春映画まつり!!
人を救って、人に救われて、
ずっとここで生きてきた。
19年にわたり、
孤島に生きたひとりの医師の行く末は―
医療ヒューマンドラマの頂点にして原点。
ついに本編ノーカットで地上波初放送!


日本の西の端にぽつんと在る美しい島・志木那島。本土からフェリーで6時間かかるこの絶海の孤島に、19年前東京からやってきた五島健助=コトー(吉岡秀隆)。以来、島に“たったひとりの医師”として、島民すべての命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民はコトーに、コトーは島民に信頼をよせ、今や彼は、島にとってかけがえのない存在であり、家族となった。数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、彩佳は現在妊娠7ヶ月。もうすぐ、コトーは父親になる。
コトーは、彩佳、和田、そして新米医師の織田判斗、そして数年前から診療所に勤める島出身の看護師・西野那美と共に診療所を切り盛りしていた。しかし、2022年現在、日本の多くの地方がそうであるように、志木那島もまた過疎高齢化が進んでいる。財政難にあえぐ近隣諸島との医療統合の話が持ち上がりコトーに島を出て拠点病院で働かないかとの提案が。そうなればコトーは長年暮らした島を出て行くことになる。それが島の未来のためになると理解しながらも、コトーは返事を出来ずにいた。
そんな折、島に近づく台風。毎年多くの台風の通り道となっている志木那島だが、想像を超える被害がもたらされているという話が役場に入ってくる。
次々と診療所に運び込まれる急患。限られた医療体制で対応を強いられる診療所は野戦病院と化す。そして再び、コトーたちは“家族”である島民たちの優しさと人の命の尊さに向き合い葛藤することになる。
時として残酷な自然、時を経て宿った新たな命、失われゆくもの、立ちはだかる現実。
島はすべてを包み込んで、人々は、そこに生きている。

2022年・日本
監督
  • 中江功
脚本
  • 吉田紀子
原作
  • 山田貴敏「Dr.コトー診療所」
音楽
  • 吉俣良
主題歌
  • 中島みゆき『銀の龍の背に乗って』(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
出演
  • 吉岡秀隆 柴咲コウ
    時任三郎 大塚寧々 髙橋海人(King & Prince) 生田絵梨花
    蒼井優 神木隆之介 伊藤歩 堺雅人
    大森南朋 朝加真由美 富岡涼 泉谷しげる 筧利夫 小林薫

Copyright  ©山田貴敏 ©2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員会

 
 
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その他2024年1月4日(木)21:00~(一部地域を除く)

約束のネバーランド

「浜辺美波最新作『サイレントラブ』公開記念」
この楽園から、脱獄せよ。私たちの未来のためにー
全世界累計発行部数2500万部を超えた大人気漫画を実写映画化!
『週刊少年ジャンプ』史上最も異色と謳われた衝撃の脱獄ファンタジー!!


幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれているイザベラ(北川景子)のもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。“その日”がくるまでは……。里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が食堂に落ちているのを偶然見つける。忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないと、ママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。そう……みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは、「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。

2020年・日本
原作
  • 「約束のネバーランド」白井カイウ・出水ぽすか(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督
  • 平川雄一朗
主題歌
  • ずっと真夜中でいいのに。「正しくなれない」(UNIVERSAL MUSIC)
出演
  • 浜辺美波 城 桧吏 板垣李光人
 
  • 渡辺直美
  • 北川景子

Copyright  ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社 ©2020映画「約束のネバーランド」製作委員会

 
 
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土曜プレミアム2024年1月6日(土) 21:00~(一部地域を除く)

イチケイのカラス

地上波初登場!新春映画まつり!!
真実を明らかにするために、本当に裁かれるべきは誰か―
国を揺るがす2つの事件。それは決して開けてはならないパンドラの箱だったー!?
大人気ドラマの劇場版、早くも本編ノーカットで地上波初放送!!


入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。
岡山に異動したみちおが担当することになったのは、主婦が史上最年少防衛大臣・鵜城英二に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、不審点だらけのイージス艦と貨物船の衝突事故があった。だがイージス艦の航海内容は全て国家機密で、みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵…!! 一方、坂間千鶴は、裁判官の「他職経験制度」で弁護士に。配属先は奇しくもみちおの隣町…! そこで出会った人権派弁護士・月本信吾とバディを組み、人々の悩みに寄り添う月本に、次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる――。
2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?どうする、みちお…!!!?

2023年・日本
原作
  • 浅見理都「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
監督
  • 田中亮
音楽
  • 服部隆之
脚本
  • 浜田秀哉
出演
  • 竹野内豊、黒木華、
    斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、
    桜井ユキ、水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、
    尾上菊之助、宮藤官九郎、
    吉田羊、向井理、小日向文世

Copyright  ©2023浅見理都/講談社・映画「イチケイのカラス」製作委員会