HERO(2015)
プレゼント

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  応募期間  2019/1/19(土)21:00〜2019/1/20(日)23:59まで

8/11(土)夜9時〜(一部地域を除く) 土曜プレミアム 映画「HERO(2015)」
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ストーリー

ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティーコンパニオンの女性が車にはねられて死んだ。東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故を起こした運転手を取り調べする。すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だったのだ。
これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は合同捜査を開始するが、雨宮は久しぶりに再会した久利生のあまりの変わらなさに呆れる。事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を聞こうと、大使館に出向き直接交渉を試みるものの、あっさり断られる久利生。なぜなら、大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在するからだ。言ってみれば、それは「日本のなかに存在する外国」。国際社会における各国の当然の権利であり、たとえ正義の名の下にでも、それを侵すことは外交を崩壊させかねない禁断の行為でもあった。
諦められない久利生はアプローチを重ねるが、当然の事ながら大使館側はまったく応じず、やがて、事態を重く見た日本の外務省・松葉圭介(佐藤浩市)から、思いがけない圧力さえかかってくることに。さすがの久利生も、「大使館」という決して侵してはならない「絶対領域」の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまう…。
果たして、久利生は「大使館の壁」の向こう側にある“真実”に辿り着くことができるのか―。

キャスト

木村拓哉

北川景子

杉本哲太

濱田 岳

正名僕蔵

吉田 羊

松重 豊

八嶋智人

小日向文世

角野卓造

松 たか子

佐藤浩市

スタッフ

監督:鈴木雅之

脚本:福田 靖

音楽:服部隆之

@fujitv_movie