元彼の遺言状

2022.06.17

アルピー&ピース平子祐希さんが回りくどい編集者に!
「一瞬の平子を見逃さないで下さい」

NEWS

20日(月)放送の第11話は「麗子失踪編」と題し、麗子(綾瀬はるか)不在の中、事務所に舞い込んできた厄介な案件に篠田(大泉洋)や紗英(関水渚)たちが奔走する姿を描きます!冤罪が晴れ自由の身となった篠田は、麗子の助手として働く一方、長年の夢だったミステリー作家としての一歩を踏み出します。しかし、出版社に持ち込んでも編集者からは酷評されてしまい……。

PHOTO

篠田が小説を持ち込む出版社の編集者を演じるのは、人気お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さん。平子さんはお笑いコンビとしての華々しい活躍はもちろんのこと、情報バラエティー番組では曜日レギュラーを務め、また、コンビでパーソナリティーを務めるラジオ番組ではカリスマ的人気を誇るなど、多方面でその才能を発揮しています。大柄な体格と抜群の存在感を生かして、最近はドラマや映画でも活躍中。実は平子さんは、バスの運転手役で出演した『好きな人がいること』(2016年)で月9デビューを飾っており、今回6年ぶり2度目の月9出演となります。平子さんが演じるのは、篠田が持ち込んできた原稿を前に、どうにか相手を傷つけまいと回りくどい論評で出版を断ろうとする話の長い編集者という役どころ。大泉さんと平子さんが起こす化学反応をお楽しみに!

コメント

平子祐希さん(アルコ&ピース)

「共演させて頂いた大泉洋さんが、“今までどこに隠れていたんだ。日本のドラマは君を必要としている”、そう言いたげな表情だったように僕は感じました。一瞬の平子を見逃さないで下さい。」

BACKNUMBER