元彼の遺言状

2022.05.09

TVer再生数が今クールドラマの1位に!
篠田の正体をめぐる考察も大きな話題に!

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現在放送中の月9ドラマ『元彼の遺言状』は、主演の綾瀬はるかさんと共演の大泉洋さんがバディを組み、数々のミステリーを解いていく極上リーガルミステリードラマ。今作は見逃し配信数も絶好調!第1話は1週間で336万再生を記録し、続く第2話、3話もそれぞれ200万再生を突破し、高い再生数を維持しています(TVer、FOD、GYAO!の合計値、※ビデオリサーチ速報値)。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVerにおける見逃し配信の再生数は、4月クールの全ドラマ中1位で推移しており、今後さらなる記録更新にも期待がかかります。

そんな“今期一の注目作”である『元彼の遺言状』で、目下の注目ポイントといえば大泉さん演じる篠田の本性。先週2日(月)放送の第4話で、亡き森川栄治(生田斗真)の大学時代の先輩だということ、同じミステリー研究会に属していたということが全て虚偽だったことが判明し、SNS上は篠田の正体をめぐる考察で盛り上がっています!柔和な表情の裏に潜む本当の顔は善か悪か――。徐々に明かされていく篠田の正体に、是非ご注目ください。

そして、もう一つの注目ポイントは各話にちりばめられたクラシックミステリーの名作の要素。第1・2話では『ねじれた家』(アガサ・クリスティー)、第3話は『そして誰もいなくなった』(アガサ・クリスティー)の要素を含む殺人事件が起こり、ミステリー小説愛好家の篠田が古典名作との類似点を手がかりに推理していました。先週2日(月)放送の第4話は『牧師館の殺人』(アガサ・クリスティー)と『Yの悲劇』(エラリー・クイーン)の2作品が登場。そして今夜放送の第5話――。第4話の終わりで映し出された一冊の文庫タイトルは『忘られぬ死』(アガサ・クリスティー)。一体、麗子と篠田はどんな事件に立ち向かっていくのでしょうか。古典名作へのオマージュと共にお楽しみください!

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