第4話に白鳥玉季さんがゲスト出演！
初回見逃し配信は300万再生突破！
初回の見逃し配信が放送から１週間で300万再生を突破（FOD、TVer、GYAO!の合計。ビデオリサーチ速報値）。１月期の『ミステリと言う勿れ』に続き、月９ドラマとして２作連続で300万再生超えを記録中の『元彼の遺言状』。
栄治（生田斗真）から相続した「暮らしの法律事務所」で新たなスタートを切った麗子（綾瀬はるか）は、雑用係として篠田（大泉洋）を雇うことに。いよいよ、麗子と篠田による謎解きバディが本格始動！新川帆立さんの新刊『剣持麗子のワンナイト推理』の事件やドラマオリジナル事件が１話完結で描かれていきます。一方、栄治が託した「し・の・だ・を・た・の・ん・だ」という遺言が、今後どのようにこのバディに関わっていくのか、その大きな謎にも是非ご注目ください。
そして、５月２日（月）放送の第４話には、ドラマや映画、CMに引っ張りだこの人気子役・白鳥玉季さんの出演が決定！殺人罪に問われる母親を持つ女子中学生・清宮希（きよみや・のぞみ）を演じます。
第４話では、篠田が敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉（宮田早苗）が登場。13年ぶりの最新作を発売するというニュースで大喜びの篠田でしたが、記者会見に登壇した秦野がいきなり「私は、人を殺しました」と告白したことで状況は一変。秦野が明かした死体の在りかに警察が駆けつけると、そこには本当に男性の死体がありました。一方、時を同じくして「夫を殺してしまったんですが」と、一人の女性・清宮加奈子（きよみや・かなこ）が警察に出頭したことで、ひとつの死体に対し、ふたりの犯人が名乗り出る不可思議な事態が起こって……。
そんな加奈子のひとり娘・希を演じる白鳥さんは、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』（2016年、NHK）でテレビドラマ初出演。2019年放送の『凪のお暇』（TBS系）で演じたシングルマザーのひとり娘役で視聴者に鮮烈な印象を与え、注目を浴びました。その後も『テセウスの船』（2020年、TBS系）、『極主夫道』（2020年、日本テレビ系）などの話題作に立て続けに出演。５月公開の映画『流浪の月』では主人公の幼少期を演じ、活躍の場はますますの広がりを見せています。今作では複雑な境遇の少女を熱演してくれます！
コメント
白鳥玉季さん
「私はミステリーが大好きで、『元彼の遺言状』は毎週楽しみにしているドラマです。麗子さんと篠田さんお二人の世界観がいつもすてきで、あの場にお邪魔させて頂けるなんてすごいことだな…とドキドキしています。私が演じさせていただく希は、母を何とかして助けたいと思っています。麗子さんに力を貸してもらえたらいいのですが、“お金にならない仕事はしない主義なの”と言われてしまいますかね…。私としてはいつも楽しみにしているセリフなので是非言われたいですが（笑）。もしそう言われたとしても、麗子さんはきっと助けてくれるはずだと、そう信じるしか無いですよね！何が起きるか分かりませんが、皆さんも希を応援してください！」
