
東京・江戸川区で一匹のわんこに会いました。名前は「じゅん」。一見、普通のわんこに見えますが、実は両目が義眼でまったく目が見えないわんこ。

生後2ヵ月の時に富山県からやって来てずっと元気に暮らしてきましたが、先輩わんこの「コロ助」が亡くなったすぐ後に、治療が難しい緑内障になってしまって両目を失ったんです。

そんな「じゅん」ですが、毎日の散歩は絶対に欠かさず、自分の水がある場所だってちゃんと覚えています。そして・・・

近所の人たちともこれまで通り。目が見えなくてもみんなの愛情に支えられ頑張っている「じゅん」なのでした。