きょうのわんこスペシャル
北国の夏
 
 
ベルガー 写真1
ベルガーちゃん メス 5才
(バーニーズ・マウンテン・ドッグ)
 
 
なだらかな丘陵地帯が広がる美瑛町は今が観光シーズンの真っ只中。
7月から8月にかけて全国から50万人以上の観光客が訪れる一年でも最も賑やかな季節です。
ベルガー 写真2
そんな美瑛町で一匹のわんこが暮らしています。
彼女の名前は「ベルガー」。
「ベルガー」の一日はドイツ人のご主人と一緒に散歩することから始まります。
歩くのは、広さおよそ20ヘクタールの自宅敷地内にあるご主人手作の散歩コース。
ベルガー 写真3
ベルガー 写真4
「ベルガー」のご主人はこの美瑛町で無農薬野菜の栽培に取り組んでいます。
そんなご主人のもとに「ベルガー」がやって来たのは今から5年ほど前の生後3ヵ月の時。
3代目のわんことしてやって来た「ベルガー」は、農作業に忙しいご主人に代わって、ここでの暮らしを8才の先輩猫「りん」から教わりました。
ベルガー 写真5
ベルガー 写真6
ご主人の子供達が部活動で学校に行くのを見送ると・・・
「りん」と一緒にひと休み。
あっという間に終わってしまう北海道の夏。
そんな貴重なひとときを「ベルガー」は毎年、のんびりと過ごしています。
ベルガー 写真7
ベルガー 写真8
お昼前になると、お母さんがお店の開店準備を始めます。
すると、「ベルガー」はお店の入り口に移動してスタンバイ。
実は、お母さんは自宅の隣でご主人の有機野菜を使ったドイツ料理のレストランを開いているので観光客の多いこの時期、「ベルガー」は気が向くとこうやってお客さん達を迎えているんです。
ベルガー 写真9
ベルガー 写真8
そして、午後子供達が学校から戻ってくると、「ベルガー」はみんなと一緒に丘の上の草原へ。
そう、家の周りに広がる東京ドームおよそ4個分の大地が「ベルガー」の庭なんです。
今年も、大好きな家族と一緒に北海道の短い夏を満喫する「ベルガー」なのでした。
ベルガー 写真9
ロッシ 写真1
ロッシくん オス 10才
(ゴールデン・レトリーバー)
ロッシ 写真2
所変わってこちらは札幌市から西へ約50キロ。
羊蹄山やニセコ連峰があることで知られている倶知安町。
この街で暮らしているのが、「ロッシ」。
夏になると、「ロッシ」にはとても楽しみにしていることがあるんです。
ご主人の仕事が休みの週末、ジャガイモ畑を抜け、車で走ることおよそ1時間半。
ロッシ 写真3
ロッシ 写真4
向かった所は小樽市のとある海岸。
実は、「ロッシ」は週末になると必ず、ご主人と一緒にシー・カヤックを楽しんでいるんです。
生後6ヵ月の夏から虜になったシー・カヤック。
「ロッシ」は今年もやる気満々です。
ロッシ 写真5
ロッシ 写真6
岸壁づたいに小樽の海へと漕ぎ出すと、まず「ロッシ」を迎えてくれるのは、賑やかなカモメや海ネコたち。
そして、30分ほど海の散歩を楽しんだ所にあるのが、名所の一つ、海にせり出した大きな岩にポッカリと穴が開いた『窓岩』です。
ロッシ 写真7
ロッシ 写真8
「ロッシ」は気が向くと海に飛び込んでしばし海水浴を楽しむんです。
そして、もうひとつの名所、『タテ岩』と呼ばれている岩の目の前でご主人とひと休み。
ロッシ 写真9
ロッシ 写真10
「ロッシ」はここでも泳ぎを満喫。
北の大地で暮らすわんこ達は今年も短い夏のひとときを楽しんでいるのです。
ロッシ 写真11
 
 No.2879
 
 
 
ビト 写真1
ビトくん オス 1才8ヶ月
(ポメラニアン)
 
   
 
ビト 写真2
東京下町のとあるマンション。
今年の3月からここでご主人と暮らしているのが、「ビト」です。

「ビト」のご主人は自宅で仕事をしています。そして、・・・
ご主人「ビト、仕入れに行くよ」
ある物の仕入れに行くんです。
それは、宝飾品。

ビト 写真3
ビト 写真4
実は「ビト」のご主人はインターネットの宝石販売業。
宝飾品店のおねえさん「ビト、ビト」
いつもご主人と一緒に仕入先を回っている「ビト」。
仕入先のお店の人「おはよう」
宝石を扱う業者さんの間では、ちょっと名の知れた「ビト」なのでした。
ビト 写真5
 
 
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