神奈川県のとあるお宅。ここで暮らしているのが、大吉です。
昼間は日当たりのいい庭で過ごしている大吉。 ご主人 「大吉、もう寒いからおいで、おいで、おいで」
そして、夕方になると、玄関の下のわずかな隙間に入ります。 小さい頃から何か恐いことがあるたびに、ここに逃げ込んでいる大吉。
今ではいつ何時、何があっても大丈夫なようにここで暮らしている大吉なのでした。