No.5836
さくらちゃん メス ５才１ヵ月
（柴犬）
東京・江戸川区。この街のとあるお宅の玄関先にいるのが、「さくら」です。
今は、のんびり暮らしている「さくら」ですが、生後２ヵ月の頃に足を痛めて病院へ。足は大丈夫でしたが、院長先生が体の異変に気付き「低血糖」と診断されたんです。
買ったお店に言われた通りにご飯をあげていましたが、実はそれが間違っていて栄養不足で低血糖になっていたんです。命を落としかねない状態だった「さくら」のことを救ってくれたのが院長先生でした。
それ以来、「さくら」は病院が好きになり週に一度院長先生に会いに来ているんです。助けてくれた恩は一生忘れない「さくら」なのでした。
