
長野県・松本市の山間に建つ一軒家。ここで暮らしているのが「マロン」です。

「マロン」は近所に住む娘さんが「年をとった両親を元気づけるために」と連れて来た初めてのわんこ。80才を過ぎたお父さんにとっては孫の様な存在です。

そんな「マロン」には毎朝お父さんと一緒にやっている大切な日課があります。今朝もお父さんと家を出ると…。やって来た所は家のすぐ近くの通学路になっている信号のない横断歩道。

毎朝お父さんと一緒に学校へ向かう小学生たちを見守っているんです。今朝も無事に見送りひと安心の「マロン」なのでした。