東京・中野区のとあるお宅。ここで暮らしているのが、「ポコ」です。
「ポコ」は迷い犬として保護され、2才の時に今のご主人の元にやって来て、今は息子さんの妹のような存在です。
そんな「ポコ」には大好きな日課があります。今朝も息子さんとおじいちゃんと一緒にいつもの場所へ。やって来たのは近所の小学生たち。そう、「ポコ」は毎朝、近所の小学生たちを送っているんです。
皆の元気な顔を見て一日が始まる「ポコ」なのでした。