岐阜県・関市。暑い中、元気に散歩をしている一匹のわんこ。これが「りん」です。「りん」の家はおよそ400年の歴史があるお寺。広い境内を散歩して本堂でお参りするのが日課です。
日中は一番涼しい本堂の入り口でお寺の警備犬として過ごしている「りん」。
そんな「りん」と一緒に暮らしているのが檀家さん達にも人気の猫の「せん」。この本堂の縁の下で産まれ「りん」が我が子のように可愛がっている猫なんです。
今年のお盆もお墓参りに来る人たちの事を「せん」と共に仲良く待っている「りん」なのでした。