東京・豊島区のとある剣道の道場の入り口に一匹のわんこ。これが「てん」です。今日も生徒たちがやって来るのを今か今かと待っている「てん」。
この道場にやって来た生徒たちがまず挨拶をするのが「てん」。そして一礼をして道場へと入っていくんです。
稽古が始まると、最初はじっとみんなの様子を見守っていますが、やがて気合を入れ始める「てん」。
影の師範として生徒たちから一目置かれている「てん」なのでした。