群馬県・大泉町のとあるお宅。ここで暮らしているのが、生後7か月の「タロー」です。
「タロー」の家にはともに80才を過ぎたおじいちゃんとおばあちゃんがいます。
毎日の散歩は、脳梗塞で倒れて以来、リハビリを続けているおじいちゃんのシルバーカートに乗って近所をひと回り。途中、近所のヤギに挨拶をするのが日課です。
おじいちゃんと一緒ののんびりとした散歩が大好きな「タロー」なのでした。