群馬県・高崎市で線路沿いを歩く一匹のわんこに会いました。名前は「らぶ」です。
ご主人の実家で保護したもと捨て犬のお母さん「タロコ」が産んだ一粒種。3年前に10年間一緒に暮らしたお母さんが亡くなり、今は「らぶ」一匹だけです。
そんな「らぶ」は散歩から帰ると必ずある事をしてもらっています。そう、「らぶ」は3才の頃から、こうやって肩や背中を揉んでもらうのが大好き。
揉んでもらいながらお母さんと過ごした日々を思い出している「らぶ」なのでした。