千葉県・佐倉市の静かな住宅街。ここのとあるお宅で暮らしているのが「エコル」です。
3年前、ご主人夫婦が近所のペット・ショップでひと目惚れ。悩んだ末、連れてきた初代のわんこです。そんな「エコル」は子犬の頃にいたずらをして開けてしまった障子の穴を3才になった今でも愛用しているんです。
体重32キロになってもちょうどいい大きさの障子の穴。子犬の頃はいたずらのし放題でだいぶご主人たちを困らせた「エコル」。
自分の体が通る間、この専用の穴だけはずっとこのままにしておいて欲しいと思っている「エコル」なのでした。