東京・中野区のとあるお宅に親子3代で暮らしているわんこ達がいます。これがおばあちゃんの「ライ」とお母さんの「メイ」。そして息子の「五右衛門」です。
「五右衛門」は夕方の散歩の度に必ずこの橋の上で立ち止まってじっと耳をすまします。聞こえてきたのは夕方の5時を知らせるメロディー。
最初の一小節を聞き終わると「五右衛門」は曲に合わせて遠吠えを始めるんです。今日は気分がいいのかおばあちゃんの「ライ」も一緒に合唱。
今日も気持ちよく歌って、帰って行く「五右衛門」なのでした。