静岡県・三島市で心地よい春の日差しの中のんびりと散歩をしているわんこに会いました。名前は「パール」。
「パール」は日本補助犬協会で9才まで盲導犬を務め引退。縁あってわんこを亡くして悲しんでいた今のご主人の元にやって来たわんこなんです。
そんな「パール」が今一緒に暮らしているのが、補助犬候補の「レイア」。人に尽くしてきた「パール」の後を引き継ぐわんことしてもうすぐこの家から巣立ち訓練に行く「レイア」。
そんな「レイア」の事を今は我が子の様に優しく見守っている「パール」なのでした。