群馬県のとあるお宅。庭先にいるのが、「青空」です。
「青空」は毎朝、友達わんこと一緒に散歩をしています。友達の「マロ」と合流すると今朝も秋の風情を楽しみながらいつもの川沿いのコース。
行きに渡る橋はのんびりと歩く「青空」ですが、なぜか帰りに渡る橋にやってくると、友達の「マロ」をおいて小走りに。実は、「青空」はトラックが苦手で、車の通りの激しいこの橋を渡る時は思わず小走りになってしまうんです。
どうしても帰りの橋が好きになれない「青空」なのでした。