東京・練馬区。この街のとあるお宅で暮らしているのが、「唄」です。
「唄」は生後3ヵ月でやって来た当時、先輩わんこの「ボン」と一緒に暮らしていましたが、その「ボン」が12才半で亡くなり、今は「唄」一匹だけです。
そんな「唄」は、先輩の「ボン」が亡くなってから散歩の時にある事を始めたんです。それは、白線を歩くこと。これは先輩の「ボン」が散歩の時に必ずやっていた事。
今は亡き先輩わんこの散歩の仕方を大切に受け継いでいる「唄」なのでした。