東京・瑞穂町のとあるお宅。3才の時に沖縄からやって来たのが、「りんご」です。
「りんご」は散歩の時間になると脇目も振らずにある場所へと向かいます。そこは、植え込みのある通り。ここで必死に何かを探します。
すると…そう、「りんご」は植え込みに落ちているボールを拾っているんです。
自分で発見したボールはすべて大切にしている「りんご」なのでした。