東大阪市のとある住宅街で今日もガレージから通りを眺めている一匹のわんこがいます。名前は「ボス」。
今から15年前、当時11才だった長女の俊子さんがどうしてもわんこと暮らしたいと、これまで貯めていたお年玉で家族の一員として迎え入れたわんこです。
あれから15年。「ボス」はご主人一家の大切な一員であると同時に、近所の人達の間でも欠かせない存在のわんこに。
これからもみんなの事を見守っていこうと思っている「ボス」なのでした。