東京・町田市の住宅街を歩く一匹のわんこ。これが、「レオン」です。
「レオン」は先輩わんこの「ハル」と一緒に暮らしていましたが、その「ハル」が突然の病気で亡くなってしまい、今は「レオン」だけになってしまいました。
そんな「レオン」が散歩の度に立ち寄るのが家から3キロの所にあるパン屋さん。ここは先輩わんこ「ハル」ともよく来たご主人が贔屓にしているお店。ここでもらうのがパンの耳。
パンの耳を噛み締めながら天国の「ハル」を思い出す「レオン」なのでした。