埼玉県・狭山市のとあるお宅。ここで暮らしているのが、「ゆき」です。
18才で亡くなった先代の「ポチ」の跡を継いで、雪が降る12月にやって来たので「ゆき」という名前がつきました。
そんな「ゆき」の日課は毎朝玄関脇の堀の上から家の前の通りを眺めること。今日も近所のおばあちゃんや小学生達と朝の挨拶。
ご近所付き合いから一日が始まる「ゆき」なのでした。