東京・杉並区の大通り沿いにある一軒の本屋さん。店の入り口のマットの上にいるのが、その名も「ブック」。
創業50年以上のこの本屋さんの看板犬を務めてかれこれ12年。店の入り口から街の移り変わりを見てきたおじいちゃんわんこです。
お客さんが来てもシッポを振るわけでもどくわけでもない「ブック」。
それでも街の読書家たちに愛され続けている「ブック」なのでした。