神奈川県の住宅街で朝の散歩をしているわんこに会いました。名前は「ラッキー」。
ご主人夫婦の後ろをいつもゆっくりと歩く12才のおじいちゃんわんこです。
そんな「ラッキー」は3年前に糖尿病になり、それ以来、朝と晩にインシュリン注射を打ってもらうのが日課。毎日のご飯も体のことを考えて作ってもらっている特別メニューです。
ご主人夫婦の優しい気遣いに支えられながら病気と闘っている「ラッキー」なのでした。