埼玉県の静かな住宅街でのんびりと散歩をしているわんこに会いました。名前は「獅子丸」。
「獅子丸」は当時、闘病中だったお父さんが気に入り今の家にやって来たわんこ。闘病中のお父さんのそばでずっと寄り添っていました。
その最愛のお父さんが亡くなったのはおととしのこと。以来、お父さんの仏壇にお線香をあげるのが「獅子丸」の日課。
残された家族の様子を毎日、天国のお父さんに伝えている「獅子丸」なのでした。