東京・豊島区のとあるお宅。 ここで暮らしているのが、 15才のおじいちゃんわんこ、「ごぼう」です。
転勤が多いご主人と一緒の為、すぐみんなに覚えてもらえるようにと「ごぼう」という名前が付きました。
そんな「ごぼう」は必ず石をくわえて散歩に出かけます。 10年ほど前に、河原で石を拾って以来、散歩中の石拾いが楽しみ。 でも、東京の街ではなかなか石も落ちていないので、今ではこれまでに拾った石をくわえて散歩に出かけているんです。
貴重な石ころを宝物にしている「ごぼう」なのでした。