東京・中野区のとあるお宅。 ここで暮らしているのが、「ナナ」です。
子犬の頃から元気が自慢だった「ナナ」。 そんな「ナナ」が初めて大きな病気をしたのが7才の時の事。 乳がんの摘出手術を受け、心配したご主人が神社でお札をもらってきてくれました。
そして、何とか大病を乗り越え、もうすぐ14才。 散歩の帰り道、用を足した袋は自分で持ち帰ってご主人に恩返し。
どんなに年をとっても元気でいようと思っている「ナナ」なのでした。