長野県のとあるお宅。 ここの庭先で暮らしているのが、「ちゃろ」です。 「ちゃろ」は生後間もない頃に来た当初から耳が聞こえません。
娘さんたち「ちゃろ、お散歩に行くよ」 そんなハンディを物ともせず11才まで元気に過ごしてきた「ちゃろ」。
そんな「ちゃろ」の夏の楽しみは田んぼ脇の用水路に入ること。
水しぶきの音は聞こえないけれども、ヒンヤリとした水の感触が何よりも好きな「ちゃろ」なのでした。