長野県の線路脇の畦道を急ぐ一匹のわんこ。 これが、「リブ」です。 向かった先は親戚のビニールハウス。
ご主人「おはようございます、お願いします」 親戚のおばさん「リブちゃん、来たの、はい、どうぞ、上手にできるかな?」 子犬の頃、今は亡きおじいちゃんからもらったキュウリが8才になった今も大好きな「リブ」。 今日もその場で味わい・・・
親戚のおばさん「一本おうちに持って帰ってね」 ご主人「おうちに帰ろう」 もう一本はテイクアウト。
取れたてのキュウリを頬張り今年の夏も天国のおじいちゃんを思い出す「リブ」なのでした。